2012年2月18日土曜日

オトナTSUTAYA訪問。

前から気になっていた代官山のTSUTAYAに行ってきました。
とても、素敵な本屋さんでした。

スターバックスとのコラボで、テーブルでコーヒーを飲みながら、店内の本を自由に読むことが出来ます。同じようなしくみのTSUTAYA&スタバのお店はありますが、そのスケールが違います!本好きの私なら、半日は滞在できそう。




小部屋のような感じで、いくつもに分かれた空間に、本がテーマごとに並べられています。ホテルのロビーのようなスペースもあったり、ママと子供が座って絵本を眺められるようなコーナーもあったり。とにかく、クリエイティブで楽しいです。


このTUTAYAは、オトナTSUTAYAというプロジェクトによるもので、社会貢献の一環だともきいています。本も出版されています。


このエリア全体は代官山T SITEと名づけられています。そのウエブサイトによると、開発のコンセプトが次のように書かれていました。「作家は処女作に向かって成熟する」・・・いい言葉だなあ。

<blockquote>「作家は処女作に向かって成熟する」。これは文芸評論家・亀井勝一郎氏の言葉です。
処女作にはその作家にとってのテーマが含まれているという意味ですが、
これはなにも文学に限ったことではありません。
代官山T-SITEは、プロジェクト発足当時、
「次世代のTSUTAYAを作る」ことを核に動き出しました。
しかし突き詰めてみると、それは創業当時の夢を辿ることだと気づいたのです。
1983年、大阪の枚方にTSUTAYAの原点ともいえる店が誕生します。名前は「蔦屋書店」。
めざしたのは、「本、映画、音楽を通してライフスタイルを提案すること」でした。

それから約30年もの時が流れます。
あの頃、蔦屋書店に訪れていた人たちは、今でも本を手にしているだろうか。
映画を堪能し、音楽に耳を傾けているだろうか。
彼らがライフスタイルを発見できる場を私たちは提供しているだろうか。
今一度、開業当時に抱いた夢と向き合うことにしました。
ここのTSUTAYAは「代官山 蔦屋書店」を名乗ります。

Tの字をモチーフにしたファサードが連続するこの敷地の総称は「代官山T-SITE」と名付けました。
これは「Tカード」のカードホルダーの皆さまに向けたポータルサイトと同じ名前です。
<a href="http://tsite.jp/daikanyama/" target="_blank">http://tsite.jp/daikanyama/</a> より引用</blockquote>

みなさまも、よかったら、ぜひ一度。




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