先日、享年100歳で逝去された映画監督、新藤兼人さん。
その最後の作品、「一枚のハガキ」が、全国で上映されて、たくさんの人が見ているそうです。
これは、戦争の生き残りである新藤さんが終生かかえてきたテーマを、作品にしたものだそうです。
私は、以前、「午後の遺言」という映画を見ましたが、それは、老いの問題をテーマにしたものでした。 新藤兼人さんの座右の銘は、「生きている限り生き抜きたい。」で、 色紙などを頼まれると、この言葉をよく書いていたそうです。
その最後の作品、「一枚のハガキ」が、全国で上映されて、たくさんの人が見ているそうです。
これは、戦争の生き残りである新藤さんが終生かかえてきたテーマを、作品にしたものだそうです。
私は、以前、「午後の遺言」という映画を見ましたが、それは、老いの問題をテーマにしたものでした。 新藤兼人さんの座右の銘は、「生きている限り生き抜きたい。」で、 色紙などを頼まれると、この言葉をよく書いていたそうです。